京都府京都市伏見区にある「原田ファーム」は、代々田畑を守り続け現在で6代目。
創業1860年(江戸時代!)までさかのぼります。
小規模ですが父と力を合わせ、「良いものをより丁寧に」をモットーに。
当農場では主にサニーレタス・なすをメインに、季節ごとに新しいお野菜の栽培中。
京都の都市近郊型農場で、毎日今日も手間暇惜しまず野菜に愛情を注いでいます。
京都府京都市伏見区にある「原田ファーム」は、代々田畑を守り続け現在で6代目。
創業1860年(江戸時代!)までさかのぼります。
小規模ですが父と力を合わせ、「良いものをより丁寧に」をモットーに。
当農場では主にサニーレタス・なすをメインに、季節ごとに新しいお野菜の栽培中。
京都の都市近郊型農場で、毎日今日も手間暇惜しまず野菜に愛情を注いでいます。
毎年、1回以上は有機堆肥(バーク堆肥、鶏糞、牛糞等)を全面施肥しております。
近年、台風、長雨、ゲリラ豪雨等,類を見ない自然災害から、安定供給できるように最善の準備をしております。
※2017年10月の長雨と台風がもたらした例年の3倍以上の降水量にも関わらず、安定して出荷することができました。
「原田ファームさんにお願いしたい」「原田さんから野菜が買いたい」と言ってもらえるような、農園を目指して日々に成長していきます。
「経営・地域・人」この3つのキーワードをもとに農業を通して京都が誇れるリーダーになります!!
2018 | 京都府農業商談会 参加 @みやこめっせ
京都農人材育成研修 農業経営塾 参加 |
2019 | 京都府農業商談会 参加 @みやこめっせ |
2020 | 京都府農業商談会 参加 @みやこめっせ |
2020 11 | 就農 ※四年間の大学指導を終え本業に集中 |
2021 | 京都中小企業家同友会 入会 |
一代目「原田 吉之助」生誕。現在の代表原田淳史の6代先祖(ひい×4おじいちゃんにあたる)
当時、この伏見・宇治には「巨椋池」と呼ばれる巨大な池が存在した。
巨椋池は、当時京都府では最大の面積を持つ淡水湖であった。
【写真引用】
秋里籬島著・竹原春朝画 - http://www.nichibun.ac.jp/, パブリック・ドメイン, リンクによる
吉之助が巨椋池(淡水)周辺の土地で農業・魚業の自給自足をはじめ、やがて屋号を持ち商売とするようになる。
創業時期は定かではないが、当時の平均寿命や生活様式を鑑みても吉之助が30代のころであろうと推定される。
【写真引用】
不明 - 淡交社「写真集成・京都百年パノラマ館」より。, パブリック・ドメイン, リンクによる
創業者 原田 吉之助 死去
以降、二代目 原田 卯之助 (~1920)、三代目 原田 卯之吉 (~1980年)と、代々田畑を受け継いでいく。
屋号を「原卯」と改め、京都南部青果市場と取引を始め、ここから農業を生業とする。
四代目 原田 吉一、五代目 原田 秀樹が主に地方市場と取引を行い、事業を継承していく。
商談会などに参加し、これまで以上に主体的に生産活動をしていく。
市場出荷から仲卸・地元スーパー・道の駅と取引を始める。
六代目 原田 淳史(1992~)が代表に就任。現在に至る。
原卯(はらう)
京都府京都市伏見区に数カ所、農園拠点あり。
六代目 原田 淳史
1860年ごろ ※過去帳を元に推定
220a(借地なし)
水稲:110a
玉レタス:50a
サニーレタス:50a
黒枝豆:25a
ブロッコリー:30a
ナス:5a/300本
2021年からはサニーレタス・ナスの生産に力を入れていきます。
TEL:090-8938-3500
お電話が繋がりづらい場合は、お問い合わせフォームをご利用ください。